ソーシャルレンディング

ここでは、インターネットを使った不動産特化型ソーシャルレンディングの特徴やメリット・デメリットなどを紹介します。

不動産特化型ソーシャルレンディングの特徴と仕組み

ソーシャルレンディングとは、インターネットを使って投資家から資金を募り事業資金として貸付をするサービス。借り手にとっては低金利での資金調達が可能で、投資家にとっては高利回りでのリターンも期待できる仕組みで、目的を不動産事業としたものを不動産特化型ソーシャルレンディングといいます。ネットで資金を集めるクラウドファンディングの一種でもあるソーシャルレンディングは、一般的にファンドに対して貸付をしてファンドが投資事業を行うことになります。
日本では2014年に法改正があり、新たな金融商品として注目されている分野でもあります。

不動産特化型ソーシャルレンディングの種類

不動産特化型ソーシャルレンディングの代表的なものには不動産担保ローンがあります。これは不動産担保ローン事業者に対して貸付をするもの。他にも不動産売買や不動産開発などに対して貸付をする商品があります。

不動産特化型ソーシャルレンディングのメリット・デメリット

一般的な不動産投資と比較した際の不動産特化型ソーシャルレンディングの主なメリットとデメリットを以下にまとめておきます。

メリット

  • 最短3カ月からの短期運用が可能
  • 不動産特化型は投資ノウハウを持つ企業が多数いる
  • 不動産担保ローンなら現物不動産が担保になる
  • 小口投資が可能で運用の手間がかからない

デメリット

  • 融資先の貸し倒れリスクがある
  • 満期まで途中解約できない商品がある
  • 当初の期日より早く一括償還される場合がある

不動産特化型ソーシャルレンディングはどんな人におすすめか

上で触れた特徴やメリット・デメリットなどを踏まえて、不動産特化型ソーシャルレンディングは以下のような人におすすめできます。

  • 不動産投資の初心者で小口投資から始めたい
  • REITよりは高い利回りを期待したい
  • 中長期的な不動産投資を検討している

比較的新しい不動産投資の仕組みであり、利回りも期待できるソーシャルレンディング。一方で、融資先の貸し倒れリスクがあること、運営事業者も新興企業であることが多く、経営リスクがあることは注意すべきでしょう。

こういったリスクを抑えた不動産投資商品であれば、法的に認められた事業会社のみが運営する「不動産特定共同事業商品(不動産小口商品)」も検討してみましょう。このサイトでは、想定利回りなどで比較した不動産小口商品ランキングもありますので、チェックしてみてください。